保健室前には養護教諭の2人の先生が作られた掲示物が掲示されています。熱中症の症状、校区内でＡＥＤがある場所、ロコモ予防と体力向上プロジェクトについて、時期に応じた健康安全面の問題をとても丁寧に分かりやすい内容で作られています。また、保健委員も当番で梅雨の季節やテスト勉強、ストレスについてなど、気をつけなければならないことを模造紙にまとめて掲示しています。
　ロコモとは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。進行すると日常生活にも支障が生じてきます。