トライやる・ウィーク最終日となりました。5日目に入って、仕事の大切さ、仕事の厳しさも少しずつわかってきたようです。
学習の場を学校から地域に移して、先生でもなく、保護者の方でもない、地域の方から、学校の中では学べないことをたくさん学び・体験し、充実した5日間となりましたね。
このトライやる・ウィークを通して、「働くとはどういうことなのか」「社会のしくみがどうなっているのか」と、日々働くことの意義がとても分かったことと思います。また、「将来、こんな職業に就きたいな」と夢を膨らませることができた人もいたと思います。
お世話になった事業所の皆様、5日間本当にありがとうございました。この経験を普段の生活に生かして、中学校生活後半を実りあるものにつなげていきましょう。