本日第44回卒園式を挙行いたしました。
年長児の子どもたちは「おうちの人に感動してもらえるような式にする」と張り切っていました。
入場前は緊張していましたが、証書をもらって一言言う時には堂々としていました。
子どもたちにとっての卒園は寂しさより小学校への期待の方が強く、喜ばしいことです。
ただ職員としては、嬉しさ半分、寂しさ半分という複雑な心境でした。
幼稚園で学んだことが小学校で花開くことを願っています。
温かい言葉をかけてくださったご来賓の皆様ありがとうございました。
そして二年間、幼稚園の教育にご理解いただき、たくさんご協力をいただきました保護者の皆様ありがとうございました。