日々の様子
トライやる・ウィーク(2年生)
先日気象警報が発令され、中止になってしまいましたが、本日は快晴。予定通りの実施です。
14:00過ぎ。時間ができたので、近くの事業所でお世話になっている生徒の様子を見に行こうと学校を出て走っていると、活動を終えて帰る生徒と出会いました。出てきたところを撮影。「活動2日目が終わったけど、順調ですか?」と尋ねると、「はい!! 楽しいです!!」と元気な声がかえってきました。
中学校を出発するのが遅かったため、活動中の様子を見ることはできませんでしたが、活動を終え、元気に帰る生徒の姿を見ることができてよかったです。
学校に戻ると、トライやる・ウィークの活動で事業所様の活動として、食品等を売りに来ている生徒の姿がありました。お客さんである教職員に商品の説明をしている生徒。しっかり商品を売ることはできたでしょうか。
早いものでトライやる・ウィークも明日から後半に入ります。
野外活動に向けて(1年生)
明日、1年生が1泊2日の野外活動に出発します。
学年全員で「結団式」を行いました。司会は実行委員です。
通常生活している学校を離れて、今回は大自然の中で学びます。
好奇心を持って様々なことを見たり耳を傾けたりすること。教室の中では得られないことを学んで帰ってきてほしいと思っています。そして、個人の旅行と違い、仲間と共に行動すること。一人ひとりが自分の役割を果たしたうえで周囲に気を配り、仲間を助け、学年全体がよりよい学びができる集団となるよう心がけてほしいと思います。
教室では班で最終チェックです。
修学旅行~お知らせ~
17:20 新大阪からバスが出発しました。
17:53 1号車、川西インター出ました。
大幅に遅延することなく、バスは進んでいます。
修学旅行27~新幹線出発しました~
先ほど新幹線は、予定通り博多駅を出発しました。
子どもたちは今、おやつを食べながらおしゃべりしたり、カードゲームをしたりと、修学旅行最後の一時を楽しんでいます。
3日間、傘を開くことはほとんどなく、お天気に恵まれ、計画していたプログラムは順調に進みました。
ただ、順調に進んだのはお天気のおかげばかりではなく、今回強く感じたのは「子どもたちがとてもがんばった3日間だった」ということです。
やはりこれだけの人数で動くと、突発的なことが発生するのは避けられません。やむなく、これまで伝えてきたことの変更を迫られる場面もありました。でもそんな時にも子どもたちはすぐに理解し、行動してくれました。
今、どうしたらよいのか。どう動くべきなのか。声をかけあって行動できる子どもたちでした。
そういう姿を見ていると、中学校に入学して2年と少し。子どもたちにとってこの2年半は貴重な時間であり、確実に力をつけた2年半であったのだと感じています。
「子どもたちがこれだけがんばっているんだから、何とかしてやりたい」・・・・夜の打ち合わせで、教職員から出た言葉です。お天気の心配もあり、プログラムを少し見直した方がよいのでは・・・となった時の発言です。とても印象的でした。この2年と少し、この学年の子どもたちと共に過ごし、成長を見届けてきた学年の先生は「今回の修学旅行がどうしたらよりよい修学旅行になるか」、とても長い期間、時間をかけて考えていました。その気持ちを十分理解してくれ、子どもたちも先生方と同じ気持ちを持っていたのだと思います。
新幹線は順調に進んでいます。窓の外は曇り。
保護者の皆様、子どもたちが遠方で過ごす3日間、ご心配をおかけしました。修学旅行の成功のため、何かとご理解、ご協力いただき、ありがとうございました。もうすぐ子どもたちが自宅に戻ります。子どもたちが持ち帰る「お土産話」をゆっくり聞いてやっていただけたらと思います。
新大阪からのバスが順調に進めば、予定通り18時過ぎに清和台周辺に到着する予定です。(渋滞も予想されますので、大幅に時間が変更になる際は本ホームページ等でお知らせします)
修学旅行26~川西に向けて~
博多駅到着。3日間お世話になったバスの運転手さんやバスガイドさんとはここでお別れです。
新幹線の時間まで、しばらく待機します。
修学旅行25~3日目昼食~
修学旅行最後の食事となります。
この後子どもたちはバスで博多駅に向かいます。
修学旅行も終わりに近づきました。
修学旅行24~大宰府天満宮~
参道を通って大宰府天満宮へ向かいます。
残念ながらここではあまり時間がなく、お守りを購入したりおみくじをひいたりすることが精いっぱいです。
「もう少し時間があったら絵馬かけたのに~」という声も。
子どもたちはこれから、中学校卒業後の自分の進む道を考えていくことになります。
その時のお守りとして。大切にしてください。
修学旅行23~お帰り!!~
1晩の民泊体験を終え、子どもたちが集合場所に戻ってきました。
時間より早く到着した子どもたちが、民泊体験で作成した竹とんぼで遊んでいました。
その子どもたちを今回受け入れてくださった方が微笑みながら見守ってくださっている姿が印象的でした。
解散式。生徒が心をこめてお礼を述べます。「また帰ってきてね」と声をかけていただき、手をふりながら「うん。行ってきます」と言ってバスに乗りこむ子どもがいたことが印象的でした。
バスは今、次の目的地太宰府天満宮に向かって出発しました。
修学旅行22~3日目の始まり~
おはようございます。
子どもたちはそれぞれの民家宿泊体験を終え、今集合場所に向かっています。
どんな表情をして帰って来るか・・・どんな話が聞けるか・・・楽しみです。
修学旅行21~民泊体験~
教職員で2つのグループに分かれ、子どもたちの様子を見に行きました。
とても広範囲、そして多くののご家庭にお世話になっているため、伺うことができたのは、ほんの一部です。
それぞれの受け入れ先で元気に、そして楽しそうに体験をしている子どもたちの姿を見ることができ、私たちも安心しました。お土産話をたくさん持って帰ってきてくださいね。