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久しぶりに、給食時の様子を見に行きました。話しかけると、気さくに対応てくれるのが、川中生の良いところの一つです。今日はカレーライス。よく食べていました。       【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・キーマカレー・ツナポテト・ぶどうかんでした。ドイツではじゃがいもは主食として食べられていて、日本人にとっての白飯のような存在です。じゃがいもが主食になったのは、ドイツの風土と関係します。ドイツは肥沃(ひよく)とは言えない土地なので、どんな食材でも良く育つというわけではありませんが、「じゃがいも」は良く育つ食材でした。そのため「じゃがいも」はドイツ料理の中心になっていきました。
04/30
日々の記録
先週に引き続き、各会場で北摂大会が開催され、川中生の活躍を見ることができました。夏の総体まで、自らの課題を確認し、長所を伸ばして、目標の達成に向けて取り組んでください。             【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・すまし汁・鰆の甘辛ソース・きゃべつの和え物でした。きゃべつの原産は大西洋・地中海沿岸といった瀬戸内地域によく似た気候の地域です。古代ギリシア・ローマ時代には、すでに栽培されていたといわれており、日本では江戸時代に観賞用として栽培され、食用としての栽培が始まったのは幕末以降だそうです。兵庫県は日本有数のきゃべつの生産地で、中でも淡路、阪神、播磨、但馬地域が有名です。瀬戸内海に面した温暖な気候を生かした近郊農業が盛んなため、朝収穫したきゃべつを新鮮なうちに兵庫県内の販売店に届けることができるのが強みです。