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今日はキセラホールで、合唱コンクールが開催されました。どの学年、どのクラスも素晴らしい合唱でした。中でも、3年生の合唱は、完成度が高く、どのクラスにも賞を授与したい合唱でした。閉会式であった副実行委員長さんの言葉、「練習した過程にこそ、大切なものがある」その通りです。2学期の後半、さらに充実した日々にしていきましょう。 1年生全体合唱 2年生全体合唱 3年生全体合唱 プログラムの最後は、吹奏楽部の演奏です。あたたかい手拍子の中、3年生のとっては最後の演奏になりました。すばらしかったです。  
今日は明日に向け、キセラホールでリハーサルを行いました。川中生の一所懸命の姿がありました。明日が楽しみです。 【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・かぼちゃのみそ汁(しる)・ちくぜん煮(に)・大根なますでした。ちくぜん煮(に)は福岡県の北部・西部の筑(ちく)前(ぜん)地方の郷土料理です。鶏(とり)肉(にく)と野菜、こんにゃくなどを油で炒め、甘(あま)辛(から)く味付けした煮(に)物(もの)です。名前の由来は、具材を「油で炒(いた)めてから煮(に)る」という作り方が、筑前地方独特のものであったことからきています。  
オープンスクールの2日目です。保護者や地域の方々がたくさん来校されました。「孫の様子を見に来ました」という方もおられました。展示室では、ゆっくりと生徒作品をご覧になっていました。       【給食センターより】今日の給食は、牛乳・もち麦入りごはん・山の幸カレー・チキンカツ・ぶどうかんでした。ぶどうかんはぶどう果(か)汁(じゅう)を寒天で固めたものです。長野県などで盛んに行われている寒天づくりは、高い山に囲まれ、雨が少なく朝晩と昼の寒暖差が大きいという内陸の気候を利用したものです。その寒天の原材料は、海藻です。これらを煮(に)溶(と)かし、粘(ねば)り成分を取り出し型に入れて固め、一度凍(こお)らせて乾(かん)燥(そう)させたものです。
29日30日は、オープンスクールです。川中生の様子を見ていただくことに加え、学習発表会の展示物もぜひご覧ください。また、図書室も10時30分~12時30分まで開架しています。こちらにも是非お立ち寄りください。       【給食センターより】今日の給食は、牛乳・桜飯・かやくうどん・岩(いわ)津(つ)ねぎ平天・きゃべつの鶏(とり)そぼろ煮(に)でした。兵庫県北部の朝来市には、室町時代から銀の採(さい)掘(くつ)が行われていた生(いく)野(の)銀(ぎん)山(ざん)があります。「岩(いわ)津(つ)ねぎ」は江戸(えど)時代に銀の採掘に携(たずさ)わっていた人々の、冬の栄養源として栽培が始まったそうです。朝来市で栽(さい)培(ばい)されたものだけが「岩津ねぎ」として市場に出荷され、11月下旬から3月下旬までの期間限定で販売されます。
3年生の学年合唱の様子です。しっかりと音程がとれていて、素敵な合唱になってきました。当日が楽しみです。
来週に予定されている学習発表会に向け、準備が進んでいます。展示の準備に加え、各クラスでは合唱練習に熱を帯びています。美しいハーモニーを響かせるように、練習を頑張ってくださいね。 【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・姫(ひめ)路(じ)おでん・子持ち焼きししゃも・野菜のおかか和えでした。今ではご当地メニューとして定着している姫路おでんですが、食で町おこしを考えるグループにより、2006年6月に命名されたものです。姫路を中心に加古川から相生(あいおい)あたりまでのごく限られた地域では、おでんに生姜醤油(しょうがじょうゆ)をかけて食べていました。これは、この地域の近隣に有名な醬油の生産地があったことから生まれた食習慣だと考えられています。