11月18日㈯よりリニューアルいたしました。今後、少しずつ改良していく予定です。
新着
久しぶりに給食の様子を見に行きました。気軽によく声をかけてくれます。川中生の良いところのひとつです。
【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・鱧吸い・じゃがいもの鶏そぼろ煮・うめえーQ・エコ昆布でした。鱧(はも)は「梅雨の雨水を飲んでおいしくなる」といわれ、梅雨明け頃が油がのって一番おいしいそうです。京都の祇園祭(ぎおんまつり)は、疫病の退散を願って始まったと言われており、別名「鱧祭」とも呼ばれ祭のごちそうとして、鱧料理がよく食べられます。鱧はとても生命力のある魚で、海のない京都でも瀬戸内や明石から生きたまま運ばれてきたほどです。祇園祭で生命力の強い鱧を食べ、疫病退散を願う祇園祭の料理として定着したことが、京都の夏と言えば、鱧料理となった理由のようです。
1年生の国語です。4人グループになって、学び合っています。学び合いの人数は、3~4人が適当と言われています。わからないところや尋ねたいところは、気軽に仲間に聞くことができます。それでよいのです。
【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・はるさめスープ・ピーマンの炒め煮・きくらげの中華和えでした。ピーマンという名前は、フランス語で唐辛子(とうがらし)を意味する「ピマン」が語源です。 独特の苦みがあるので苦手な人も多いピーマンですが、ビタミンCを多く含み動脈硬化や高血圧にも効果を発揮する野菜です。レモンと変わらないくらいのビタミンCが含まれています。ビタミンCは加熱により減りますが、ピーマンは組織がしっかりしており加熱してもビタミンCはほとんど減りません。
図書委員会の皆さんの力を借りて、図書室に納入される本の選定作業をしています。川中生が興味関心を引くだろう本を時間をかけてきちんと選定しています。感心しました。
【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・ごま汁・豚肉のピリ辛揚げ・もやしの和え物でした。今日はごまがたっぷり入ったお汁です。ごまには成長期の皆さんに必要な鉄分が豊富なので毎日の食事に少しずつ香りや味のアクセントとしても食べてほしい食品です。「ひらけ!ごま!」というおまじないのようなことばがありますが、これは、「アリババと40人の盗賊」という物語の中で盗賊が宝物を取り出すために使ったことば「OPEN!SESAMI!」オープン セサミというセリフを訳したものです。ごまは乾燥(かんそう)すると種がつまったさやが割れ、中の種がはじけ出します。この様子から、とびらやふたを開けるときのおまじないのことばになったようです。
1年生の理科です。実験を通して、物質の密度を求めています。そのために、電子天秤で質量を、メスシリンダーで体積をはかります。それぞれの実験器具には、正しい使い方があります。班で相談しながら、正確な測定値を出します。結果は、タブレットに記入していきます。実験の様子も、タブレットで写真に撮れます。密度の実験を通して、実験の進め方も学べます。
3月に自販機が設置されて、3か月がたちます。これから熱中症予防などで、購入する人が増えるでしょう。保護者の皆様も購入は自由です。大会の応援や来校の際に、必要に応じてご利用ください。場所は、南館校舎西側の3年生の下足箱出たところです。
【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・味噌ワンタン汁・ちくぜん煮・えだまめでした。枝豆と大豆は、見た目は異なりますが同じ野菜です。もともとは「大豆として収穫(しゅうかく)する種類」を栽培し、それを若いうちに収穫したのが枝豆でした。そのため、枝豆の旬は7~9月の夏場で、大豆の収穫時期は10月頃となります。どちらも栄養価は高いですが、含まれる栄養素には違いがあります。 枝豆は葉酸や鉄分が豊富で、サヤごとゆでるため栄...
暑い1日でした。これからの夏本番が心配になります。熱中症に気を付けながら、教育活動を進めてまいります。
【まっすぐ伸びた腕が気持ちいいです】
【気持ちいい!!】
【作品づくりに集中】
【グループで対話しながら】
【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・たなばた汁・鶏肉のからあげ・三色サラダ・キラキラみかん餅でした。7月7日は七夕です。七夕は、中国の古い伝説からきていると言われています。昔、機(はた)を織るのが上手な織女(しょくじょ)と牛飼いの牽牛(けんぎゅう)が結婚し、仲がよすぎて仕事をなまけるようになり、天の川の両岸に離されてしまったといいます。七夕には五色の短冊に願い事を書いて笹(ささ)に飾ります。また、夏の野菜を供えたり、小麦の収穫(しゅうかく)に感謝してそうめんなどを食べたりします。今日は兵庫県の伝統作物であるもち麦からつくった「もち麦めん」が入った、たなばた汁です。
3年生の理科です。天体の学習をしています。月の満ち欠けや月の動き、1か月後の位置など、地球の自転と公転の規則性から、導き出すことができます。ただ、観測が昼間にできないことや何か月もかかることから、困難な面があります。そんな時、タブレットや電子黒板の力が発揮されます。観測記録をもとに「見える化」ができます。大いに助かります。
【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・たまねぎのみそ汁・照り焼きハンバーグ・きんぴらでした。私達が食べているたまねぎは葉の根元の膨らんだ部分で正式には葉鞘(ようしょう)とよばれるこの部分は成長するにしたがって厚みを増し、重なり合って球体のように太っていきます。また、この部分を、1枚ずつはがすと魚の鱗(うろこ)のようになるので、鱗茎(りんけい)と呼ぶそうです。たまねぎを切ると涙が出てくるのは、たまねぎの中に含まれる硫化(りゅうか)アリルという成分が空気に触れて気化し、目や鼻の粘膜(ねんまく)を刺激(しげき)するためと言われています。米に含まれる炭水化物の体内でのエネルギー変換をサポートするビタミンB1は米を主食とするわたしたちには欠かせない栄養素ですが、たまね...
授業の様子を見ていると、いくつかの教室に笹の葉がありました。願い事がつるされています。中学生で多い願い事は、「勉強ができるようになりたい」です。もちろん、先生たちは全力でサポートします。時に厳しく、時に励まし・・・。みなさんは「努力」をお願いします。日々の一滴一滴の努力の水を壺に溜めてくださいね。(努力の壺より)
【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・モロヘイヤのマカロニスープ・鶏肉のトマト煮・甘酢ポテトサラダでした。モロヘイヤは、夏が旬の葉物野菜です。加熱して刻むと独特の粘りが出てくるのが特徴です。ほうれんそうの2倍以上のビタミンAを含みます。エジプトでは古くから食べられており、かつて重い病気にかかったエジプトの王様がモロヘイヤのスープを食べると病気が治ったといわれています。このスープをムルキーヤ=王家のスープと名付け、その野菜をムルキーヤと呼ぶようになり、やがてその発音がなまりムルヘーヤ、モロヘイヤとなったそうです。
「ここ、どうなってるの?」や「ここ、教えて」「なんて書いた?」などなど、一斉型授業でうっかり聞き逃したことや、わからないところを隣の人や班の人に気軽に聞ける環境は、とても大切です。また、学びを深めるうえで、グループの人と協議する機会も増えています。班でまとめる必要はありません。自分の考えをしっかり持ったうえで、他の人の意見に納得すれば取り入れ、違うなら根拠を示して、相手に納得してもらいます。そんな日常の取り組みの繰り返しが大切です。
家庭科で実習中です。「校長先生、撮って!」に答えました。
【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・じゃがいものみそ汁・鶏肉とごぼうのごまだれ煮・ほうれんそうのしらす和えでした。わたしたちが食べる野菜は植物の様々な部分を食べています。野菜は主に実を食べる野菜、葉を食べる野菜、茎を食べる野菜、花のつぼみを食べる野菜、地下の茎や根を食べる野菜の5つのグループに分けられます。今日の献立に使用しているじゃがいもは地下の茎が肥大したものです。ごぼうは根の部分を食べています。身近な野菜は食べている部分が野菜によって異なります。
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