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先週より、教育相談期間です。放課後、担任の先生と話をします。学習面や学校生活面、部活動のこと、友達のことなどなど。人によって話題は様々です。先生に話すことで解決の糸口が見えることもあります。日頃から、話しやすい学校生活環境をつくるようにしています。     待っている人は、学習をしたり、友達と話したり…   【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・けんちん汁(じる)・いかとじゃがいもの煮(に)物(もの)・ツナと大根の和え物でした。けんちん汁(じる)は、精進(しょうじん)料理(りょうり)のひとつです。禅(ぜん)寺(でら)で修(しゅ)行(ぎょう)僧(そう)が食べていた汁物で、昆布やしいたけなどで出汁をとるのがもともとの調理法です。鎌(かま)倉(くら)時代に建立された現神奈川県鎌倉市にある建長寺という禅寺で修行僧が落としてくずれてしまった豆(とう)腐(ふ)を野菜と一(いっ)緒(しょ)にしょうゆで煮たのがけんちん汁の始まりです。
先週末には、猪名川河川敷で駅伝大会が開かれたり、川北コミュニティーの秋祭りに、吹奏楽部が参加したりしました。各会場で川中生の活躍を見ることができました。           教育実習生の最終日です。川中生はしっかり学んでいました。     【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・ソイシチュー・ボイルウインナー・秋の味覚ソテー・無花果(いちじく)(フリーズドライ)でした。川西のいちじくの歴史は、昭和初期、広島県の桝井光(こう)次(じ)郎(ろう)氏がアメリカから帰国する際、フランス人の友人からもらった北米原産のドーフィン種を持ち帰り、萩(はぎ)原(わら)に住んでいた友人の前(まえ)川(かわ)友(ゆう)吉(きち)氏と当地での栽培に成功したのが始まりです。フリーズドライのいちじくで、採れたての味をあじわいましょう。