日々の記録

小雨 今日の川中生

久しぶりに、給食時の様子を見に行きました。話しかけると、気さくに対応てくれるのが、川中生の良いところの一つです。今日はカレーライス。よく食べていました。

 

 

 

【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・キーマカレー・ツナポテト・ぶどうかんでした。ドイツではじゃがいもは主食として食べられていて、日本人にとっての白飯のような存在です。じゃがいもが主食になったのは、ドイツの風土と関係します。ドイツは肥沃(ひよく)とは言えない土地なので、どんな食材でも良く育つというわけではありませんが、「じゃがいも」は良く育つ食材でした。そのため「じゃがいも」はドイツ料理の中心になっていきました。

曇り 北摂大会

先週に引き続き、各会場で北摂大会が開催され、川中生の活躍を見ることができました。夏の総体まで、自らの課題を確認し、長所を伸ばして、目標の達成に向けて取り組んでください。

 

 

 

 

 

 

【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・すまし汁・鰆の甘辛ソース・きゃべつの和え物でした。きゃべつの原産は大西洋・地中海沿岸といった瀬戸内地域によく似た気候の地域です。古代ギリシア・ローマ時代には、すでに栽培されていたといわれており、日本では江戸時代に観賞用として栽培され、食用としての栽培が始まったのは幕末以降だそうです。兵庫県は日本有数のきゃべつの生産地で、中でも淡路、阪神、播磨、但馬地域が有名です。瀬戸内海に面した温暖な気候を生かした近郊農業が盛んなため、朝収穫したきゃべつを新鮮なうちに兵庫県内の販売店に届けることができるのが強みです。

晴れ 今日の川中生

今日もオープンスクールにたくさんの保護者の皆様が来校されました。午後からは、トライやると校外学習の説明会が開かれました。いずれの行事も、その取り組みを通して生徒の皆さんが大きく成長します。応援をよろしくお願いします。

【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・はるさめスープ・鶏肉の海苔塩揚げ・もやしナムルでした。炒め物や今日のナムルのような和え物などいろいろな料理に使えるもやしですが「もやし」とはひとつの野菜を表す言葉ではなく、種や豆から出てくる新しい「芽」のことです。「かいわれ」や「豆苗」「スプラウト」も、もやしの仲間です。平安時代に書かれた、日本で最も古い薬草の本「本草和名」(ほんぞうわみょう)では、毛也之(もやし)として紹介されており、当時は薬用として栽培されていたという話があります。

 

晴れ 今日の川中生

今日は、午前中にオープンスクールがあり、たくさんの保護者の皆様が来校されました。生徒の皆さんは、いつも通り、熱心に授業に取り組んでいました。午後からは、3年生の保護者対象に修学旅行説明会がありました。無事に行って、無事に帰ってこれるように、しっかり準備をしてまいります。

 

 

 

【給食センターより】今日の給食は、牛乳・あずきごはん・すまし汁・鯛の塩焼き・こづゆ・桜餅でした。本日の献立は入学お祝い献立です。あずき、鯛などのお祝いに欠かせない食材を使用しています。また、こづゆは福島県の郷土料理です。祝い事や祭りの際など、来客をもてなすときに出す料理として長い間受け継がれています。具材の数は7または9種類にすると、奇数で割り切れないため縁起が良いとされています。こづゆは100年以上前から食べられており、昔は「一の重」「二の重」の2つのお椀に分けて盛りつけられていたそうです。

曇り 今日の川中生

今日は全校集会がありました。内容は、①北摂大会表彰伝達②校長先生の話③中央委員任命式④生徒会からの4本立てです。豊富な内容でしたが、皆さん、しっかり話が聞けていました。

 

 

【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・あおさ入りみそ汁・おろしハンバーグ・きゃべつサラダでした。青のりとあおさは見た目がとても似ていますが全くの別物です。生息域やのりとしての種類、形状もさまざまな違いがあります。青のりは、海水と淡水が混ざり合う水域で育つ海藻で、もとの形は糸状です。一方、あおさはある程度水温が高い場所で浅い海で浮遊していたものが岩などに付着して育ちます。大あおさや穴あおさなどの種類があり、20cm~30cmの所々切れ込みが入ったような円形をしています。本日はあおさを汁物で提供しますが、サラダや天ぷらなどでも美味しくいただけます。

曇り 今日の川中生

授業の様子です。新学年になって3週目です。新しいクラスに慣れるには、もう少し時間が必要かもしれません。1年生は、3つの小学校から集合しているので、新しい出会いがあります。その出会いを大切にしてほしいです。

 

 

校庭の藤の花です。とてもきれいです。

【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・ミネストローネ・鶏肉のガーリック焼き・ひじきペンネでした。ミネストローネの出汁は、昆布でとっています。洋風のスープの出汁は、鶏ガラからとったりコンソメスープを使ったりしますが、食物アレルギー対応を28品目実施している本市の中学校給食では、ひとりでも多くの生徒に同じ献立を食べてもらうために、あえて昆布で出汁をとっています。今、和食や日本の出汁が世界から注目されていて、イタリアンやフレンチに和食の出汁、旨味が応用されています。昆布から引き出したグルタミン酸、トマトに含まれるグルタミン酸の旨味を重ねた本市の中学校給食ならではのミネストローネです。

晴れ 北摂大会

先週末は、市内や猪名川町にて、北摂中学校総合体育大会・川西市教育長杯が行われました。勝負事なので、勝ち負けはありますが、川中生の一所懸命の姿を各地で見ることができました。

 

 

 

 

 

 

時間の都合上、すべての会場をまわれませんでした。

 

晴れ 今日の川中生

今日は対面式がありました。生徒会の皆さんから4つの伝統についての紹介や、各部活動紹介がありました。川中生は表現力が豊かで、1年生は大いに楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・若竹うどん・ちくわの天ぷら・大根とツナの和え物・エコ昆布でした。ちくわは、魚の肉のすり身を竹などの棒に巻きつけて、焼いたり蒸したりした加工食品です。板の上にすり身をのせた板蒲鉾(いたかまぼこ)が現れる前は、ちくわが蒲鉾と呼ばれており、江戸時代までは高級品でした。板蒲鉾と区別するため、串を抜くと筒状になり竹の切り口に似ているので、竹輪蒲鉾(ちくわかまぼこ)と呼ぶようになり、略して「竹輪(ちくわ)」と呼ばれるようになりました。愛媛県では、えびのすり身を入れたえびちくわ、徳島県では竹を抜かずにそのまま提供する竹ちくわがあります。

晴れ 今日の川中生

今日は、全国学力・学習状況調査が行われました。今年は、国語と数学です。3年生はしっかり取り組んでいました。

 

 

【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・沢煮椀・大根のカレーそぼろ煮・ビーフンサラダでした。大根は、古代エジプトでも栽培されていたそうです。日本書紀にも「おほね」という名前で大根のことが書かれており、古くから日本の人々は大根を食してきました。大根は、部位によって味や食感が異なり、葉に近い上の部分は甘味があり水分が多いため、サラダなどの生食に向いています。胴の部分は甘みと辛みのバランスが良く煮物に向き、下の部分は辛みが強く繊維質が多いので汁物に適しているといわれています。

晴れ 今日の川中生

1年生の学年集会が冴風館で開かれていました。各クラスの学級目標が発表されたり、部活動の社会移行について話されたりしました。生徒の皆さんは、きちんと話が聞けていました。

 

 

【給食センターより】今日の給食は、牛乳・白飯・わかめ汁・ミンチカツ・アスパラガスの和え物でした。アスパラガスには造血作用のある葉酸、高血圧予防によいとされるカリウムなどが含まれます。また「アスパラギン酸」というアミノ酸も豊富に含まれており、アスパラギン酸は新陳代謝を促し疲労回復に効果があるといわれています。アスパラガスの代表的なものは、グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスがあります。太陽の光にあてて育てたものがグリーンアスパラガス、土をかぶせて太陽の光をあてずに育てたものがホワイトアスパラガスです。その他にも紫アスパラガスといってアントシアニン色素を含むものもあります。