3月3日の節句に向けて、廊下に多くの作品が掲示されています。今日は、その中の一部を紹介します。どれも、子どもたちが一つ一つ自分に挑戦し、仕上げた作品です。子どもたちの可能性を引き出し、できることを一つでも増やそうとする授業の中で、先生方が工夫され子どもたちと一緒に仕上げました。どれも個性のある作品となっています。
もう一つは、給食の献立で、三学期から高等部の生徒が自発的に、今日の献立の”ひとこと”を考え、作ってくれています。今日の献立は、すき焼きです。すき焼きの由来などを調べて、考えてくれました。
何事にも、挑戦しようとする意欲の表れだと思います。このように、受動的ではなく、能動的に自分の意志や行動を発信し、日頃の活動に活かしていくことはとても大切であり、素晴らしいことだと思います。