本日も、多数ご来校いただき、ありがとうございました。 ぜひ、本時、ご参観いただいた内容について、お帰りになられましたら、ご家族で話し合ってみてください。 「人権参観」ということばは、学校業界でしか通じないことばではないでしょうか。「人権教育を取り扱う授業の参観」「人権について考える授業の参観」の短縮が「人権参観」ということでしょう。
子どもたちの人権意識を育て、人権感覚を高めるとともに、保護者にも啓発していく機会として、また、職員同士も意識して人権学習に取り組んでいくことを目的として、実施します。コロナ禍では、授業実践をHPにアップする形に変えていましたが、本来のカタチにもどしました。学年・発達段階により、取り扱う人権課題や素材は異なりますが、「人権尊重の理念に基づいて、人と人とが豊かに共生していくために必要な資質や技能の育成を図る」ということを大切にする考えは共通ですし、毎年の積み重ねは、これまでもこれからも必要と考えます。 保護者のみなさまの、この自転車の整然とした並べ方を見ていると、人と人とが豊かに共生していくために必要なことが整っていると感じます。
翌日の欠席・遅刻連絡をミマモルメにて受付を行っています。受付時間は、前日17時15分より当日の8時15分までです。
この時間帯に間に合わなかった場合は、電話も可といたします。
このたび、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から、別添写しのとおり衛生管理マニュアルの改定による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方等、一定の感染症対策について示されました。
つきましては、みだしのことについて、別添の文科省通知及び衛生管理マニュアル(Ver.9)を参考に、児童生徒・教職員とも学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、効果的な換気の実施など、場面に応じた感染対策を講じるようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日に5類感染症に位置付けられる予定であることに伴い、今後、マスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われるほか、学校保健安全法施行規則等の改正を予定されていることを申し添えます。
また、今後、各学校園所において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保した上で、感染対策上での保護者等の参加人数の制限は必要ないほか、感染対策上での実施内容の精選や時間の短縮についても必要ありません。 【写し】新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf