英語の授業です。単語のしりとりをしていました。
ルールをここで説明するのは少し難しいのですが、先生が指定したアルファベットから始まる単語(動詞)を各班がホワイトボードに記入し、その記入した単語(動詞)の最後のアルファベットから始まる単語を、次々にホワイトボード書いていきます。班ごとに、時間内に正しくいくつ書けるかを競うものです。
今回のルールでは、子どもたちは、これまで学習した教科書やプリントを調べてもよいことになっています。班ごとに、記入する人と調べる人にわかれ、取り組んでいます。
単語を一人一人が単語帳等を見ながら、ただ覚えるだけではなく、こういったゲーム制のある手段は、子どもたちの記憶に残りやすい効果も期待できます。自然に流れるように・・・「英語」を特別なものと思い過ぎないように・・・英語科の工夫は続きます。