今日は秋晴れ!お昼ご飯の後、4歳の子どもたちが、運動会で行った短縄引きを楽しんでいました。園長先生や養護の先生も加わって「オーエス!オーエス!」「頑張れ~!」と、にぎやかな声が空に届くぐらい響いていました。転んだってへこたれず、すぐに起き上って綱を持つ子どもたちにたくましさを感じました。力いっぱい体を動かして遊ぶ楽しさを味わっている子どもたちです。
春日神社や秋の遠足で拾ったドングリや木の実や紙粘土を使って、5歳児は好きなものを作って遊びました。
南天の実を目やほっぺに見立てて、かわいい「ひと」を作ったり、「ケーキ」や「かお」を作ったり、発想豊かで、素敵な作品ができました。紙粘土に絵の具を練りこんで使ったり、木の実を紙粘土にくっつける時には、ボンドをつけたり、これまでの経験から、いろいろな素材を自由に使えるようになってきたことを感じました。
秋ならではの自然物を使った遊びを今後も楽しみたいと思います。