今日は、東久代運動公園に園外保育に行く予定だったのですが、お天気が下り坂という予報だったので、残念ながら園外保育は中止になりました。
案の定、激しい雷雨があり、園庭で遊んでいた子ども達が軒下に駆け込む時間帯があり、残念だったけれども、中止しておいて、良かったとも思いました。
そんな雷雨の後、テラスから空を見上げていた4歳児が、数名で空を指さして何か話していました。そばに行くと、「ねぇねぇ先生、あそこだけ青空だよ」と、指さす先には、雲の隙間にぽっかり、きれいな青空が見えました。(写真では、遮光ネットに重なってしまって見えにくいのですが)「ほんまや!青空きれいだね。あとは雲ばっかりなのに、あそこだけ空が青くて不思議だね」と一緒に空を見ながら、いつか、どれだけ雨が降っていても、雲の上は青空なんだと空の仕組みを知った時に、今日の青空が思い出されるといいなと思いました。
また、せっかく持ってきたおにぎり弁当とおやつなので、4歳児は園内探険の後、園庭で、5歳児はクラスを解体して2クラスが混ざり合っていろいろな友達と食べました。
園外保育に行けなくて残念だったけど、今日は今日で、楽しかったね。