昨日から始まった5歳児の七夕の劇ですが、さらに話し合いを重ね、また一段と盛り上がっていました。
役を交代して取り組んだり、「天の川」の表現がスズランテープだったのが、ブルーシートになったり、お客さんが舞台に上がらないように「たちいりきんし」の立札を作ったりするなど、様々な工夫が見られ、さすが年長さんだなと感じました。
カーテンコールで「七夕さま」を歌っています。
4歳児はボールをころがしたいと、段ボールをつなげてトンネルを作りました。最初は段ボールを床に置き、転がすことを楽しんでいましたが、トンネルの中でボールが止まってしまうこともありました。
その様子を見ていた5歳児が、「もっと高くしたらいいんちがう?」と4歳児と一緒にソフト積み木を重ね、コースを作りました。「高くしたら、早くころがる!」と大喜びの4歳児。5歳児から遊びのアイデアをもらい、たくさん刺激を受けながら楽しむ様子が見られました。