4歳児の子ども達は今、”パイナポー体操”が大好きです。
朝、着替えながら「先生、パイナポー体操したい」と言い、着替え終わると、ポンポンを自分たちで準備していました。
音楽がかかって体操が始まると、「わたしもしたい!」「ぼくも入れて!」とどんどん人数が増え、盛り上がりました。
子ども達は大好きな体操を楽しむ中で、体を動かす心地よさを味わったり、友達と一緒に楽しい気持ちを共有したりしているようです。
また、泡遊びでは、水色の泡を作って遊んでいる子ども(4歳児)がいました。
「どうやって水色にしたの?」と尋ねると、
「園庭を掘って、水色の砂を集めて入れたの」と返事が返ってきました。
数年前に園庭に引いた水色のライン(白線の青色版)が土の中に残っていたらしく、それを発掘(!?)して遊びに取り入れたようです。
自分たちで発見したものを別の遊びに使うに使うなんて、すごいな!と感心しました。
子ども達にはどんどん遊びを面白くする力がありますね!