先日、空き箱を使って始まった年長児の「どんぐりころがし」ですが、もっと遠くまで転がしたい、じゃあどうしよう?と子供たちが話し合って決めた場所は階段でした。階段の段差を使って、牛乳パックでコースを作ったり、ペットボトルやラップの芯でトンネルを作ったりして、どんどんコースが長くなっています。 どんぐりが転がる勢いをつけたいからと、ゲームボックスを使って傾斜を急にするなど、たくさん工夫しながら作っています。これからどんなコースになっていくのか、楽しみです。
「いくよー」どんぐりを転がしています
「ながーいトンネをつくろう」「おもしろそう!」