先週から行っている助け鬼の名前が、今日から「おうち鬼」になったようです。
おうち鬼を4歳児がしていると、5歳児が近づいてきて、
「なにしてるんー?」と話掛けてくれました。
「おうち鬼っていう鬼ごっこでな、こうしたら逃げられるねん」と
自分たちの言葉で、ルールを伝えていました。
そして、「いれて!」の一言で一緒に遊び始めました。
手をつないでアーチを作り、仲間が通ってくれるのを待っています。
「年長さん、走るの速かった」と4歳児は刺激を受けた様子でした。
「けどな、すぐに助けにいったから、全員はタッチされなかってん」と、
すばやい5歳児さん相手にも、考えながら遊んでいたようです。
このような自然な関わりの中で、刺激し合う姿を大切にしたいと思います。