本日、川西市の指定を受けての研究発表会が行われました。指導助言として、くらしき作陽大学教授 橋本正巳先生のお越しいただいて「子どもの理解と支援~よりよく生きる気づきを促すわかりやすい支援~」というテーマでご講演を賜りました。
今年度も、校内授業研を4回実施しそのたびのご来校していただいてご指導をいただいてきました。子どもとの関わりと支援、そして児童生徒の気づきを促しながら授業を個別とグループ授において展開をしてきました。
研修・研鑽は教師にとって最も重要なことであり、そのことが児童生徒に還元され、本校の目標である”自立“を促すものであると感じています。児童生徒の可能性を引き出し、社会的に自立できる児童生徒の育成を目指して、さらに努力していきたいです。
研究発表に向けて、お世話になった関係の皆さま、ありがとうございました。そして、今後ともご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。