今年最後となる実践研修会が、本校で市町内の先生方も参加していただき、開催をいたしました。川西市教育支援センターの教育相談　臨床心理士の先生にお越しいただいて、「教育相談から見る子どもの姿~子どもたちのへの理解と支援~」を主題としてご講演をいただきました。学期末のお忙しい時期に、参加していただいた講師の先生、そして多くの先生方、ありがとうございました。支援を必要とする児童生徒が増え、また長期的に支援を求める声があるとお聞きしました。今、そしてこれからの特別支援教育にはたくさんの課題があり、それらに対応するための知識・技術が必要になると痛切に感じています。
　センター的機能の役割を持つ本校にとっての責務も、重大であると認識しています。これからも、さらに、指導力の向上を目指し頑張っていきたいです。