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2011/01/17

1.17地震対応訓練です

| by 教頭
 H7.1.17の「阪神淡路大震災」から今年で16年目を迎えます。その日も、今日と同じように、厳しい寒さの朝だったと記憶しています。
             
 
 今日2校時に、地震対応避難訓練を実施しました。本来であれば運動場に避難するところですが、今回は阪神淡路大震災についてのお話があるため、体育館に避難、という形をとりました。みんな静かに、整然と行動することができました。
    
 
 校長先生からは、当時、鼓が滝地域でたくさんの被害があったこと、多田東小学校も避難場所になり、地域の多くの方が非難されたこと、電気やトイレの水、お風呂など、いつもは当たり前のことが当たり前にはできなかったこと、などが話されました。
 給食室からは、震災直後の給食の話。火を使って調理することができず、給食のメニューはリンゴとサンマの缶詰。当時の子どもたちは、お腹もすいたはずだけれど、我慢してだれも文句を言わなかったそうです。
  
 
 当時小学校4年生だった東畑先生は「リンゴとサンマの缶詰給食」の経験者。最近読んだ本にあった「地震とのつきあい方」は「もしも……」ではなく、「いつも……」。いつ地震が起きても大丈夫なように、日頃からいつも準備をしておくことが大切だということです。
 最後に吉村先生からも日本列島に横たわる活断層のお話。今でも、これからも、いつ大きな地震が発生してもおかしくないそうです。タンスなどの転倒防止、高いところにある重い物の転落防止等、お家でも話し合ってみましょう、というお話がありました。
  
 
 “ 天災は忘れた頃にやってくる ”
 阪神淡路大震災での教訓をぜひ生かしたいものです。
 
【ちょっといい話】
校長先生が、地域の方からの一通のお手紙を全校児童に紹介されました。その内容は……。
『先日、鼓が滝の能勢電の踏切を、一人のおばあさんがゆっくりと渡りはじめたところ、踏切の警報機が鳴り出し、遮断機がおり始めてしまいました。その時です。小学校5年生くらいの男の子がさっとおばあさんに走り寄り、おばあさんの手を取って踏切の向こうまで連れていってあげたそうです。遮断機が下りきるまでの間一髪。たぶん多田東の児童だと思います。心優しい子どもがたくさんいるのだなあ、と感心しました。』
できそうでなかなかできない、とても勇気のある行動です。でも、少しの勇気で人を助けることができるのですね。この話を聞いて、とてもさわやかな気持ちになりました。
            

15:18

地域とともに

多田東コミュニティ協議会 
 

ミマモルメの欠席・遅刻等連絡受付について

翌日の欠席・遅刻連絡をミマモルメにて受付を行っています。受付時間は、前日1715分より当日の8時15分までです

 この時間帯に間に合わなかった場合は、電話も可といたします。

 

令和5年5月8日より

新型コロナウイルス感染症に関する出席停止の取扱いおよび「新型コロナウイルス感染症罹患に関する届」について

 
みだしのことについて、市教育委員会事務局担当課より以下の通り、通知がありました。
 
新型コロナウイルス感染症に関する出席停止の取扱いおよび.pdf
 新型コロナウイルス感染症に関する届.pdf

 お子さまがインフルエンザに罹患されたら….pdf
 インフルエンザ罹患に関する届.pdf  

 溶連菌感染症罹患に関する届.pdf
 

PTA

  PTA規約・内規R5.pdf

※過去のお知らせについては、「学校基本情報」→「PTA」→「PTAからのおしらせ」を開いてご覧ください。
 

令和5年4月1日以降の市立学校園所における教育・保育活動について

みだしのことについて、市教育委員会事務局担当課より以下の通り、通知がありました。 

 

このたび、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から、別添写しのとおり衛生管理マニュアルの改定による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方等、一定の感染症対策について示されました。

つきましては、みだしのことについて、別添の文科省通知及び衛生管理マニュアル(Ver.9)を参考に、児童生徒・教職員とも学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、効果的な換気の実施など、場面に応じた感染対策を講じるようお願いします。

なお、新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日に5類感染症に位置付けられる予定であることに伴い、今後、マスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われるほか、学校保健安全法施行規則等の改正を予定されていることを申し添えます。

また、今後、各学校園所において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保した上で、感染対策上での保護者等の参加人数の制限は必要ないほか、感染対策上での実施内容の精選や時間の短縮についても必要ありません。

 【写し】新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf