先日体験活動が終了した2年生の「トライやる・ウイーク」。子供たちの心にどのような変化があったでしょぅか・・・。体験する前とした後と、変わったことはあるのでしょうか・・・。
本館 階の廊下にモザイクアートが掲示されていました。
華道を体験した子供の作品のモザイクアートです。
2年生の教室前廊下に涼しげな短冊が掲示されています。子供たちが体験後、感じたことを俳句や短歌にしたものです。
〇トライやる 公民館は 広かった
〇ようちえん 元気な声が なつかしい
〇品出しを やりすぎて手が 痛いんです
〇かわいいな 子どもの笑顔は まほうのよう
〇給食だ お願いだから はよお食べ・・・
〇お客様 笑顔になって うれしいな
〇トライやる 園児が元気過ぎ つかれたよ
たった1週間、されど1週間。子供たちのこれらの作品を見ていると、この1週間で得たものは大きかったのだと感じます。この後予定されている、報告会を楽しみにしています。
子供たちの体験は貴重です。ただ、貴重な体験とするための準備はとても大変です。受け入れてくださった事業所の皆様、何度も会をもち、事業所の方々との調整に足を運んでくださった推進委員の皆様、学校だけでは実現が難しいこの事業を支えてくださって、本当にありがとうございました。