牛乳・白飯・八宝菜・じゃがいもの中華炒めじゃがいもは、コロンブスによってメキシコからスペインに伝えられたと言われています。日本へは、オランダ船によってインドネシアのジャカルタから長崎に伝えられ、「ジャガタライモ」と言われました。それを短くして「じゃがいも」と呼ばれるようになったそうです。じゃがいもには、「だんしゃく」「メークイン」「きたあかり」「レッドムーン」など色々な品種があります。品種によって煮くずれのしやすさや食感に違いがあるので、料理によって使い分けるのがよいとされています。給食ではでこぼこが少なくて調理がしやすく、煮くずれもしにくい「メークイン」を主に使っています。