9月に入り、お医者さんの白衣、聴診器、体温計、薬などを準備すると、毎日のようにお医者さんごっこをしています。

お医者さんが注射しようとすると、人形を抱きしめながら、「あーちゃん(人形の名前)頑張って!お兄ちゃんだからね!」と優しく励ましています。
きっと、お家の方にいつもこんな風に声をかけてもらっているんでしょうね。

「ちーちゃんお入りください」名前を呼ばれると、お医者さんに「足が痛いです」と説明しています。待合室では、じーっと名前を呼ばれるのを待っています。

包帯を巻くのは、なかなか難しいですが、巻きつけたり、ねじったり、試行錯誤しています。
患者さんになって、「赤いブツブツがあります」と症状を伝えたり、お医者さんになって、注射したり、薬を渡したり‥‥と今まで自分が経験したことを思い出し再現しています。
患者さんが「足が痛い」と訴えているのに、お医者さんが腕に注射したり、患者さんがいなくなると「病院です。いらっしゃいませ」とお医者さん自ら呼び込みしたり、とクスッと笑ってしまうこともありますが、今後どのように遊びが進化していくか楽しみです。
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