曇り空ですが、少し暖かくなっています。運動場で4年生がゴムとびのような運動に取り組んでいます。音楽に合わせてテンポよく飛んでいますね。
今日は節分ですね…1年生が鬼のお面にきれいに絵の具で彩色しています。今日使うのかな…
6年生は算数です。これは最小公倍数の問題でしょうか…水道の蛇口の問題ですね…みんな頭をひねっていますよ。難しそうですよ…
5年生は国語の説明文「想像力のスイッチを入れよう」に取り組んでいます。「中で見つけた4つののスイッチのON,OFFを切り替えてみよう」と板書があります。はじめ・おわりに結論がある双括型の文章で、中に想像力のスイッチを入れる4つの観点が示されているようですね。
お隣では6年生を送る会に向けて動画制作の計画を立てています。学級会係でしょうか、実行委員でしょうか、うまく議事を進めています。
4年生は、算数で「変わり方」の学習をしています。グループで協議したことをボードで見えるようにしながら進めています。
お隣でも算数で、異なった問題で「変わり方」の学習をしています。表を活用して伴って変わる数の法則を見つける学習ですね。面白いですね。
3年生は理科で磁石の学習をしています。キットを使って手軽に指導事項を網羅した実験ができるようになっています。いろいろと理由を考えながら予想を立てていきましょうね。
おとなりでは算数の「小数の加減」について学習しているようです。「もっと難しい先生問題だして!!」という声が聞こえます。位をそろえるときに間違わないようにね。
2年生は国語で「楽しかったよ2年生」という学習をしています。伝えたいことを決めて発表する学習のようですね。相手に伝わるように構成や順序を工夫して話す計画を立てましょう。
「AI」「GIGAスクール構想」「IoT」「デジタルトランスフォーメーション」など様々な新しい用語と共に、タブレットを中心とした情報機器の利用が日常化しています。それにともない、私達が手で文字を書く機会が減りました。しかし、現在も視覚、触覚、運動感覚などがかかわる書き取り学習などの必要性は変わらないものと考えています。これらの学習で身につけた種々の感覚が一体化されることが、情報機器を利用した際の正しい語彙の選択につながる言語感覚をつけることになると考えています。