昨日は雪が積もっていましたね。今日も寒いです。
2年生は縄跳びです。自分の課題を決めて練習しています。あやとび上手やねえ
4年生は持久走のようですね。先生も一緒に走っていましたよ…すごいです。私には無理です…
6年生は相談しながらタブレットを使って社会科でしょうか…新聞を作成しています。端末というツールの活用で情報処理能力が格段と伸びています。時代ですね。
おとなりでは、算数で図を使って問題を解いているようですね。式、図、表、グラフなど算数で使う表現はいろいろありますね。筋道を立てて考えるための表現は使えると思考ツールとして便利ですね。
1年生は「100を言ったら負けゲーム」をしているようです。「それってなんのためにやるん」「じゅんばんにかぞえるためだよ」なるほど…活動には動機は必要ですよね。なかなか手ごわいですね。
4年生の「きれいなスリッパ」継続しています。立派です。
4年生がある題材について思いついた印象を詩にしています。題材は野菜が多いようですが…なんだか新鮮な発見が言語化されています。
「感動を言葉に」これも詩の創作のようです。いろいろな技法が使われているようです。面白いです。ものをとらえて感動を言語化する方法はいろいろありますね。
これも詩のようですね。4年生では自分が表したい印象や感動、興味、発見などを言語化する技法をいろいろ学んでいるようですね。
5年生は算数で帯グラフや円グラフの分析をいろいろしているようです。物事の傾向やこれから先の見通しを立てる際に単に数の推移だけでなく全体に対する割合を対象にすることが多いですね。感覚をつかむことが大切でしょうね。いろいろと疑問や考えが交錯しながら授業が進んでいます。
英語教室では3年生が外国語活動をしています。What shape do you want ? 形クイズを出し合って、その形を構成するものを当てるゲームをしているようです。いろいろなものがいろいろな形でできていて、形の英語に慣れるのにいいゲームですね。「ピザ!」私もピザだと思いましたが…ケーキでした。楽しそうです。
3年生が、物語の構成を考えながら、宝島の地図を見て発想したことを筋立てして物語を創作しているようです。「登場人物がここで事件に出会って…山場がここで…」テキストの構成を生かして自分の表現に生かす活動は近年重視されている言語活動ですね。
2年生、国語の「おにごっこ」のワークシートが大詰めのようですね。いろいろなおにごっこが「あそびかた」「理由」で分けられて記述されていることで理解しやすくなっていることが分かりましたか。自分が何かを説明したりするときにそのような機能的な表現ができればいいですね。
クイズ形式で言葉に出会わせたり、動作化、図・イラスト化を行ったり、言葉の分類整理、言葉の置き換えなど行ったり、表現指導や語彙指導にはいろいろな手法があります。子どもの表現力の伸長には意図的、継続的に言葉を意識させるような言語活動を繰り返すことが必要だと思います。