1年生のそうじ場所には6年生が来てくれます。
一緒に掃除をしています。
6年生はやさしく1年生に「こうするんだよ」と教えてくれます。
1年生にとっては重たい児童机も6年生は軽々と運んでくれます。
「お兄さん、お姉さんはすごいなあ」というあこがれの目で1年生は見ています。
そんな目で見つめられる6年生はちょっぴり得意げでうれしそうです。
いつもとても微笑ましい風景だなあ、と思って見ています。
6年生は、1年生にいい姿を見せようと思って努力します。
1年生は、あんなお兄さんお姉さんになりたいなあ、とあこがれ、めざしていきます。
こんな異年齢のかかわりをこれからも大切にしていきます。