2学期から全教室に大きなテレビが導入されました。家庭にあるテレビではなく、画面にも書き込める『電子黒板』です。先生たちもどう使えばいいか、試行錯誤を始めています。市教育委員会が全市的に導入した備品です。どう使うかは、各教室でいろいろ試している段階です。
例えば、
連絡帳を『Teams』を活用しています。連絡帳は、何のためにあるのか考えてみる時かもしれません。明日の時間割や持ち物を確認するために考案された連絡帳。その目的は、何なのか。当たり前のように使っていたものが違う形で動き出しています。
こんな使い方もありました。
手書きではありません。でもなんだかほっこりします。4年生の教室です。学年担任の先生と子どもたちのつながりが見えてくる気がします。教室の子どもたちの目が心配していました。
授業の光景です。
3年生。週末の校外学習に向けての学びです。多田小の近くのお店の名前が出ています。黒板のチョークと電子黒板の地図とのハイブリットになっています。
5年生。黒板のフラッシュカードと電子黒板と先生たちのダンスのミックス授業です。
同じく5年生。電子黒板はタイマーに変身していました。黒板には、授業内容が書いてあります。国語の時間です。
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