献立:牛乳、ハヤシライス(発芽玄米入りごはん、ハッシュドビーフ)、れんこんマヨサラダ、(スライスチーズ)
食事は主食とおかずを交互に食べることによって、ごはんとおかずのどちらもよりおいしく味わうことができます。白いごはんは味が淡泊なので、味のついたおかずと一緒に味わうことで、味覚をきたえることができます。また、交互に食べることで、主食とおかずを同時に食べ終わることができます。さらに、おいしく食べるもう1つのコツは、よくかんで食べることです。食べ物をよくかむことで、料理の味をしっかり味わうころができます。最後まで、よりおいしく味わうために、主食とおかずを交互に、また、よくかんで食べるようにしましょう。
ごはんをかめばかむほど甘くなるのは、なぜでしょうか?
① ごはんが甘いから
② 時間がたつと甘くるから
③ ごはんを甘くするものがだ液のなかにあるから
れんこんマヨサラダには、除去食も。
※登校してくる子どもたちの様子を見ていると、急に寒くなったからか、手が冷たそうで、ポケットに手を入れて歩く子が多いと感じました。お家にある手袋のご用意をお願いします。
こたえは・・・③ ごはんを甘くするものがだ液の中にあるからです。
だ液の中にあるアミラーゼという消化酵素が、でんぷんを分解して麦芽糖にかえます。ごはんはでんぷんなので、かめばかむほど麦芽糖がふえて甘くなります。
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