献立:牛乳、白飯、かきたま汁、さばの煮つけ、きんぴら
毎月19日は「食育の日」です。今月は、19日が日曜日なので、今日17日を「食育の日」の献立として一汁二菜の和食献立にしています。和食は主食・主菜・副菜・汁物を組み合わせることで、栄養バランスがよくなります。今日の主食はごはん、主菜はさばの煮つけ、副菜はきんぴらです。汁物はかきたま汁で、卵と豆腐のたんぱく質と野菜がとれて、だしがとてもおいしい汁物です。さばは寒い季節になると脂がのって特においしくなります。きんぴらに入っているごぼうも秋から冬によく食べられます。かみごたえがあるので、よくかんで味わって食べましょう。
主菜とはどのような料理のことでしょう?
① たんぱく質が多い料理
② 野菜が多い料理
③ 炭水化物が多い料理
かきたま汁には卵除去食も。
こたえは・・・① たんぱく質が多い料理
主菜は、肉、魚、大豆、卵などたんぱく質を多く含む食品をメインにした料理です。献立を考えるときは、主菜を決めてから、副菜や汁物などをバランスよく組み合わせると考えやすいですよ。
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