今週は、9月度の10分間読書の週です。「読書の秋」、夏の暑さが過ぎて、少し過ごしやすい季節になりつつあります。しっかり取り組みましょう。
2学期始業式にもお伝えしましたが、毎年実施される全国学力・学習状況調査において、本校6年生の子どもたちの傾向として、「学校の授業以外に、一日あたりどれぐらいの時間、読書をしますか」という問題に対して、1時間以上読書すると答えた本校の6年生は 22.5%、つまり5人に1人いました。全国の平均は 18.5%なので、本校の6年生は他の全国の6年生の中では、たくさん読書しているという傾向がありました。
この6年生のおにいさんやお姉さんのように、5年生より下のみなさんも、学校での10分間読書やそれ以外でも、たくさん本を読んで、物語の世界に浸ったり、新しい知識とたくさん出会ったりしましょうと投げかけています。
どうぞ、秋の夜長、ご家庭でもご家族ご一緒に、ちょっとだけでいいので、本を読む時間を設定してみてはいかがでしょうか。
翌日の欠席・遅刻連絡をミマモルメにて受付を行っています。受付時間は、前日17時15分より当日の8時15分までです。
この時間帯に間に合わなかった場合は、電話も可といたします。
このたび、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から、別添写しのとおり衛生管理マニュアルの改定による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方等、一定の感染症対策について示されました。
つきましては、みだしのことについて、別添の文科省通知及び衛生管理マニュアル(Ver.9)を参考に、児童生徒・教職員とも学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、効果的な換気の実施など、場面に応じた感染対策を講じるようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日に5類感染症に位置付けられる予定であることに伴い、今後、マスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われるほか、学校保健安全法施行規則等の改正を予定されていることを申し添えます。
また、今後、各学校園所において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保した上で、感染対策上での保護者等の参加人数の制限は必要ないほか、感染対策上での実施内容の精選や時間の短縮についても必要ありません。 【写し】新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf