2学期当初には、職員室にたくさんの生き物が子どもたちによって持ち込まれてきました。毎日違う生き物『なかまたち』を見ることができました。(種類を調べるのが楽しくて大変です)突然秋がやってきたと感じだしたころから、『なかまたち』の姿が少なくなりました(カマキリは除きます)。それでも、時々子どもたちに連れられて『なかまたち』がやってきます。
『ナナフシ』です。横にある枝と色も形もそっくりです。擬態(ぎたい)です。「教頭先生!」の声とともにやってきましたが、4時間目のチャイムで急いで帰っていきました。
『ニホンカナヘビ』です。ヘビではありません。トカゲの仲間です。
『オオアオイトトンボ』?だろうというところです。しゃらりんの里山から給食前にやってきました。まだまだ自然はいっぱいです。秋の深まりとともに、新しい出会いが待っているかもしれません。