献立:牛乳、白飯、マーボー豆腐、切干大根のナムル
切干大根は、寒くなってあまみが増してきた大根を千切りにして、干して乾燥させたものです。生の大根では長い期間保存はできませんが、干して乾燥させることで、長期間保存できます。さらにうま味も増しておいしくなります。昔はこうして保存したものを野菜が少ない季節に食べていたそうです。切干大根の主な産地は宮崎県で、日本で食べられている約9割の切干大根が作られています。給食の切干大根も宮崎県で作られたものです。今日は、切干大根をナムルにしました。
切干大根と生の大根ではどちらカルシウムを多く含んでいるでしょうか?
① 切干大根
② 生の大根
③ どちらも同じ
※1:本日から、南棟西側2・3階トイレが使用できるようになりました。「ホテルのトイレみたい」と、きれいに改修されたトイレをていねいに使おうとする子どもたちの姿がありました。
自動の手洗いで手を洗うまではいいのですが、手を拭くハンカチを持っていない子がかなりいたように思います。
トイレの使い方については、学校でも指導します。おうちの方でも話題にしていただくとともに、毎日、清潔なハンカチの用意をお願いします。
同じく本日から、北棟トイレ1~3階・体育館トイレの工事が始まりました。
※2:以前もお伝えしましたが、登校時の寒さ対策として、手袋の準備をお願いします。ポケットに手を突っ込んで・・・は、危ないです。
こたえは・・・① 切干大根です。
切干大根には、生の大根の約20倍のカルシウムが含まれています。生の大根を太陽にあてて干すことで、大根の栄養がぎゅっと濃縮されます。
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