夏季休業が始まり、早1週間が経ちました。
子どもたちは、元気に安全に過ごしていますか。
規則正しい生活ができていますか。
宿題は計画的に進んでいますか。2年生以上で定期的に配信されるミライシードの課題もがんばりましょう。
さて、先生方は、この1週間、研修をがんばりました。学校全体で企画した研修、教職員集団として自主的に企画した研修、そして、今日の市全体共通の研修などなど・・・。
「夏休みになったら、先生って、暇なんちゃうん?」という声を聞くこともあります。子どもたちと向き合う学期中は日々の授業に向けて教材研究やその成績処理、時には生徒指導上の対応などに追われるのに対して、夏季休業中は、直近の課題ではなく、教育課程全体について再検討したり、2学期予定の学習活動の教材研究を進めたり、運動会やその他、校外学習などの行事に向けて長期的なスパンで検討をしたり、各先生方が研修に参加し獲得した学びをまとめたレポートを共有したり・・・していくという点では、日常よりは少し余裕はあるかなっといったところでしょうか。
先生方も、この夏休み中に、多田東小学校の先生同士の同僚性をもった切磋琢磨や自己研さんによって、パワーアップしていきます。2学期には、きっと、わくわくすることが増えていくよ。
子どもたちも、元気に安全にパワーアップしていきましょう。
翌日の欠席・遅刻連絡をミマモルメにて受付を行っています。受付時間は、前日17時15分より当日の8時15分までです。
この時間帯に間に合わなかった場合は、電話も可といたします。
このたび、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課から、別添写しのとおり衛生管理マニュアルの改定による新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方等、一定の感染症対策について示されました。
つきましては、みだしのことについて、別添の文科省通知及び衛生管理マニュアル(Ver.9)を参考に、児童生徒・教職員とも学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、効果的な換気の実施など、場面に応じた感染対策を講じるようお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症が、本年5月8日に5類感染症に位置付けられる予定であることに伴い、今後、マスク着用以外の感染症対策についても見直しが行われるほか、学校保健安全法施行規則等の改正を予定されていることを申し添えます。
また、今後、各学校園所において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とするとともに、保護者等については、着席を基本とし、座席間に触れ合わない程度の距離を確保した上で、感染対策上での保護者等の参加人数の制限は必要ないほか、感染対策上での実施内容の精選や時間の短縮についても必要ありません。 【写し】新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf