明日で、阪神淡路大震災から24年。
当時の炊き出しが、どのように行われていたのかを体験しました。
まずは、当時のことを先生から聞きました。
どうやって、かまどに火をつけるのかという説明もしてもらいました。
↓お釜の中の様子を見ています!
火をつけるととても温かかったです。火を見ると少しホッとします。
当時は、とても寒い中このように過ごしていたのかもしれません。
かまにずっとまきをくべてじーっと火をみておきます。まもなくするとお米が炊きあがりました。
ふたを開けると、香ばしい香りもして、いますぐ食べたくなってきました。
炊けたご飯は、おむすびにして食べました。とってもおいしかったです。
寒い日に、あったかいおむすびを食べて心も温まりました。