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川西市 川西南公民館  Web Page
         
 

お知らせ 6/3更新

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更後の基本的感染対策等について  (貸館業務の対応について)
【新型コロナウイルス感染症の感染症上の5類感染症の位置づけの変更に伴い、基本的な感染対策は、利用者個人の判断に委ねられることとなります。これまでの取り組みを生かし、基本的な感染対策に取り組みつつ、高齢者や基礎疾患を有する方などを守るため、ご協力をお願いします。】
    期間:令和5年5月8日~

 
川西南公民館において、引き続き以下の対応を実施します。

今後、感染症を取り巻く環境の変化によっては、適時見直しを行うものとします。 ご利用の皆様には、ご理解とご協力をお願いします。 

 (1)感染拡大防止を徹底し、通常運営となります。
       
 (2)発熱やのどの痛みなどの症状がある方や、新型コロナの検査で陽性となった方は、周囲の方に感染を広げないため、ご利用を控えてください。

*市役所・公民館の窓口業務の時間は9:00~17:00です。
 

公民館日誌


2020/12/28

年末年始歳時記 ④ 大晦日

| by 館長
 家族そろって「紅白歌合戦」を見て、「ゆく年くる年」で除夜の鐘をききながら新年を迎える。昭和の時代に、よく見られた光景です。今はアイドルや人気アーティストの「カウントダウン・ライブ」なども多く行われ、大晦日の過ごし方も世代によって多様化しています。では、大晦日とは何に? 
 暦では月の最終日を「晦日(つごもり)」といい、12月31日を「大晦日(おおつごもり)」と呼びました。かつて、元旦に日の出とともに1年の幸福をもたらす「年神様」が降りてくるため、大晦日は寝ないで「年神様」を待つ日とされていました。
 また、大晦日の夜には、神社では境内で罪やケガレを清める「大祓え」、寺院では煩悩を掃うため除夜の鐘を鳴らします。
 ちなみに、「ご来光」は高山で望む荘厳な日の出であり、お釈迦様が光を背負ってご来迎することになぞらえて手を合わせます。「初日の出」は「年神様」が降臨されると信じていたことから手を合わせます。
 

06:17