本日、3年生が「川西市郷土館」の見学に行きました。社会科の教科書にある「古くからのこるたて物」という学習の一環です。毎年の恒例行事になっていますが、いつも訪問させていただいた瞬間に、長い時間が巻き戻ったような感覚になります。そこには長年の風雪に耐えた文化財だけが持つ雰囲気、空気があります。映画やテレビの撮影に何度も使われていることも納得の空間です。こんな素晴らしい施設・環境が、川西市、身近な東谷小校区内にあることを本当に幸せに思います。現在、酉年にちなんだ作品を含む「さるぼぼ」展が開かれ、雛人形も飾られていました。お時間がございましたら、ぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。最後になりましたが、今回も子どもたちのために、館長さんはじめ担当の方より丁寧なご説明をいただきました。お忙しい中、本当にお世話になりました。ありがとうございました。