夏期休業中は、教職員にとっては、自己のレベルアップをめざす期間でもあります。「指導力向上」「児童理解」「健康安全」「学校やクラスの課題」その他研修内容は多岐にわたります。本日は、東谷地区のスクールカウンセラー大房先生の指導を受け、「児童の心に寄り添える教師」について研修しました。立場や視点をしっかり見つめて課題を整理していくと、少しづつ解決の糸口がみえてきます。後半は、養護教諭の指導のもと「エピペン研修会」を実技を交えて研修しました。心肺蘇生法とともにエピペン研修会もこれからの学校現場では大切な研修であることを再確認しました。
カウンセリング研修より

エピペン研修より