2年生の生活科授業を教育実習生が行っています。「かむこと」の大切さについての授業でした。実際に炒り大豆を噛んで、感じて授業を進めていました。児童たちは噛むことについて知っていることや新しく学ぶことなどを理解しながらじっくりと考え学習していました。
3年生がお昼休みの時間を使って国語の「伝えよう楽しい学校生活~学校生活についてインタビューし、伝え方を話し合う」というテーマで、インタビューに回っていました。校長室、事務室、保健室、給食室、4~6年の担任の先生、図工・音楽の先生に様々なインタビューを行っていました。
「校長先生はどんなお仕事をしていますか?」「楽しいことは何かありますか?」「いくつくらいのお仕事をしていますか?」「朝何時に学校来て、何時に帰りますか?」「東谷小学校の児童をどう思いますか?」などたくさんのインタビューをしていました。子どもたちは礼儀正しくやや緊張していましたが、こちらもインタビューされると、とても楽しかったのですが、けっこうドキドキしながら答えました。
給食献立は「牛乳」「ごはん」「はるさめスープ」「くるまふのチャンプル」「冷凍ぶどう」です。
沖縄料理に多い「チャンプル」ですが、インドネシアでは「チャンプル」という言葉を「混ぜる」という意味で使っています。沖縄の「チャンプル」という言葉は「ちゃんぽん」がなまって「チャンプル」になったという説もあります。
「ふ」にしてはしっかりとした食感の「くるまふ」にゴーヤ、豚肉、にんじんなどの出汁がしみて、よい風味でした。ごちそうさまでした。