放課後子ども教室について(川西市ホームページより抜粋)
平成19年度より、国の支援の仕組みを変更した補助事業である「放課後子ども教室推進事業」を創設しました。本事業は、小学校の余裕教室・公民館等を活用して、地域の多様な方々の参画を得て、子どもたちとともに行う学習やスポーツ・文化活動等の取組を支援するものです。
川西市では、平成19年度に明峰小・陽明小校区をモデル校として実施し、平成23年度に全16小学校区で実施しており、平成28年度には、川西市内で年間1,400日以上の教室の開催を行っています。各小学校区ごとに、開催日数は異なりますが、将棋・囲碁・お花・お茶などの体験教室から、ドッジボール・ダンス・グラウンドゴルフなどの運動教室、英語・ハングル語・理科実験教室などの学習教室をたくさんの教室が行われています。
上記にあるように、陽明小学校はモデル校として、早くから、わくわくコーディネーターの方を中心に、地域の皆様や保護者の皆様の協力のもと、放課後子ども教室(本校では、「陽明小わくわくクラブ」と呼んでいます)を実施してきました。
今年度は、〇けん玉・こま 〇詩吟 〇将棋 〇囲碁 〇手話 〇英語 〇実験 〇絵画 〇ミュージック 〇楽習 〇おはなしわくわく の11教室を開いています。
10月23日には、学校、教育委員会、コーディネーター、各教室の指導者の皆さん、PTAの代表者が集まり、運営委員会を開催しました。
陽明小の子どもたちのためにご尽力いただき本当にありがとうございます。