献立:牛乳、白飯、野菜スープ、とんかつ、きゃべつサラダ
「とんかつ」という言葉の始まりは、フランス料理の「コートレット」のようです。コートレットとは、子牛、羊、豚などの骨付き背肉のことです。これを日本では言いやすく「カツレツ」と呼ぶようになったそうです。1860年には、福澤諭吉が書いた「華英通語」という本にはすでに「吉列(かつれつ)」という当て字が登場しているそうです。豚を使ったカツレツ、「ポークカツレツ」のポークがのちに日本語の「豚(トン)」に言い換えられて「とんかつ」になった
そうです。
カリッと揚がったとんかつと、ホタテの風味がきいた野菜スープ、今日もおいしくいただきました!