今日は全校生が集まる機会が2回ありました。
1回目は、予定通りの児童朝会です。
体育館で行いました。代表委員や給食委員からのお話がありました。
児童そのものが自分たちの生活について考えるよい機会だと思います。




全校生の前で話をするのは緊張しますが、がんばって伝えることができました。
そして聞き手の聞き方も素晴らしい。話し手を大事にした聞き方ですね。
2回目は、火災避難訓練です。こちらはもともと6月2日(大雨警報の日)に予定していたものが予備日に延期されたものです。


「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を守って、運動場に避難できました。消防署の方のお話の中に「備えあれば憂いなし」という言葉がありました。いろいろな災害に備えておくことが大事だと、火災に限らず普段から準備をすることの大切さを教えていただきました。




その後、水消火器を使った先生方による模範演技や、屋内消火栓を使っての放水の様子を見てから、教室に戻りました。その際、階段で自動的に開く防火扉を通る方法も学びながら、階段を上りました。
先日も臨時休業があったばかりですので、消防署の方がおっしゃるように「備えあれば憂いなし」ですね。ぜひ、各ご家庭でも避難場所や避難経路の確認、初期消火の仕方などを話し合ってみてください。命を守る行動が一人一人とれますように!