7月19日、明峰小学校の給食室を1年生が探検させてもらいました。
毎日おいしい給食を作ってくださる給食調理員さんの方にお話を聞きながら、クラスごとに入れてもらいました。
いつもは入れない場所だけにみんなドキドキ。
家にあるものと違って大きなお鍋。
実際に持ってみたり、触らせてもらったりしました。
1年生の子どもたちが楽しめる工夫をしながら話をすすめてくださっていましたので、みんな最後まで集中して見学することができました。
いつもはもっとたくさんの調理員さんで給食を作ってくださっていますが、1学期の給食は16日(金)で終わったので、今日は調理員さんはお二人でした。
ご飯を炊くための炊飯器です。大きいですね。
これは、ピーラー。皮むきです。中を触ってみるとざらざらしていました。ここでゴロゴロ転がして皮をむくのだそうです。
スライサーです。キャベツの千切りがあっという間にできて、びっくりです。
そして大きなお鍋がたくさんありました。
中のお野菜は本物ではないけれど、大きなしゃもじでがんばって混ぜました。これがとても楽しかったようですよ。
食器洗浄機も大きいです。こちらから食器をいれると向こうから出てきます。
知らないことがたくさんあって、楽しい給食室探検でした。
ありがとうございました。
そして、今日は給食室のお掃除をしているお二人を発見。2学期もよろしくお願いします。