今日は二十四節気の一つの大寒でした。1年の中で一番寒い時期であるとも言われていますが、今年は暖冬ということでそれほど寒さは感じませんでした。
そんな本日、関西学院初等部の木下先生を講師にお迎えして、5時間目に2年3組で算数の研究授業を行いました。単元は「九九のきまり」です。4✕12の答えを九九の構成の考えをもとにして考える学習に取り組みました。授業後は明峰ホールに集まって、本日の授業の振り返りを全員で行い、木下先生から貴重な指導や助言をいただきました。
授業力を向上させることは、私たち教師にとっては大きな課題です。そのためにはやはり授業をすることや、自分だったらどうするという視点で授業を見ることなどが大切です。これからも授業力の向上に努めていきたいものです。