今日はきれいな青空が広がっています。たっぷりある日差しのせいか昨日に比べると暖かく、上着なしでちょうど良さそうです。
そのたっぷりの日差しのもと、3時間目3年生は理科の実験を行っていました。「太陽の光を調べる」という単元の学習で、虫眼鏡で太陽の光を集めて黒い紙を焦がす実験を行っていました。先日は別のクラスが日向の砂と日陰の砂の温度を違いを調べていたのですがその続きのようです。裏の白い紙の方で実験してみると紙はなかなか焦げません。子どもたちに理由を尋ねてみると、「黒い方が熱を吸収しやすいから」という答えが返ってきました。
仮説を立てて、その後実験をしてその仮説が正しかったかどうかを検証するのが理科の授業の醍醐味です。これからも好奇心旺盛な姿勢で授業に臨んでもらいたいものです。