大阪多様性教育ネットワーク 共同代表の沖本和子先生を講師にお招きして、人権教育の校内研究授業を開催しました。今日の授業は、身近なところに噂や偏見があることに気づかせることをねらいに、「事実」と「よくわからないもの」の感じ方の違いについて話し合いを進めていきました。具体的には、カラスのイメージを発表しあい、事実とそうでないものに分類した上で、カラスの立場に立って意見交換を進めました。
そのあとの研究会では、沖本先生から授業の進め方や噂や偏見の捉え方(情報リテラシーも含めて)について、貴重な助言をいただきました。この人権教育の研修は本校が継続的に取り組んでいる研修の一つです。
昨日、花壇ボランティア(保護者)とボランティア委員会(児童)が協力して、花壇に花を植えました。