「My message to Taiwan」

「My  message  to  Taiwan」

 5年生と6年生は、昨年度となる1月に台湾の興隆小学校と英語によるオンライン交流を頑張りました。多くの皆様のご支援を受けながら、みどりっこは英語と大いに格闘し、自分の思いを英語で台湾の小学生に伝えられたことは、大変貴重な経験となったことでしょう。今年度も希望するみどりっこがいれば、2学期から本格的にスタートする「探究学習」の中に国際交流があがってくる可能性があるなあと思っています。

そこで、希望するみどりっこがいれば今年度も国際交流ができるようにと、台湾の興隆小学校へ5年生と6年生がメッセージを送ることになりました。台湾の小学生が読めるように、メッセージは日本語ではなく、英語で書くことにしました。英語の授業で英語でのメッセージ記入に挑戦し、図工の授業でイラストなどを描くことに取り組んでいます。

 

英語専科の先生やALTに教えてもらいながら、学校運営協議会コーディネーターの方が裁断してくださった布に英語でメッセージを書きました。文章を作るのが難しく苦労していましたが、どの子もしっかりとメッセージを書いていました。そして、図工の時間に仕上げとして彩色したり、イラストを描いたりしました。こちらのほうもデザインにこだわって、しっかりと調べながら描いていました。

あすドイツの学校へと戻ってしまうみどりっこも、周りの友達に尋ねたり調べたりしながらメッセージとイラストを仕上げていました。

 台湾のお友達にメッセージが無事に届きますように。

 

なお、5年生と6年生だけでなく、緑台小学校の教職員、学校運営協議会の皆様、旧青少年補導委員会の皆様、川西市や川西市教育委員会の皆様にも「My message to Taiwan」に参加していただけるように現在依頼をしているところです。皆様のご理解ご協力、よろしくお願いいたします。