読書週間が始まりました

今日から1週間、図書委員会が企画・運営する「朝の読書週間」が始まりました。

 

図書委員のみどりっこの放送とともに、何とも心地よい音楽がかすかに各教室に響き渡っています。その中で、1年生から6年生までの児童が、自分で用意してきた本を自席で読みます。本日は1日目ですので、少し取り掛かりに時間がかかったクラスもありましたが、どのクラスも落ち着いた雰囲気で本を読んでいました。担任の先生もみどりっこと一緒に本の世界に浸っている様子が見られた教室もありました。

 

 読書は心を豊かにします。朝のほんのひと時ですが、時間に追われることなくゆっくりと本の世界に浸るのもなかなか貴重な経験だと感じています。