運動場から元気いっぱいの声が響き渡っています

本日の20分休みの様子です。

 本日は4年生がチャレンジウィークでドッジボール大会をしていました。クラスで声を掛け合ってゲームを楽しんでいました。見ていると、なかなかの真剣勝負です。男女関係なく、思いっきりボールを投げ、うまくいくとみんなで喜び合っていました。コート内にいるみどりっこと、外野にいるみどりっこが声を掛け合い、お互いに励まし合いながら盛り上がっている様子は、学年全体の雰囲気が和気あいあいとしている状況そのものでした。良い雰囲気です。

 チャレンジウィークのすぐ隣では、中学年や高学年がサッカーをしたりバスケットボールをしたりしていました。その様子を低学年のみどりっこたちがブランコに乗りながら眺めていました。

 

 通用門側では、低学年がALTと一緒にサッカーをしていました。ゴールが決まった時は飛び上がって喜んでいました。低学年サッカーの横では、フリスビーをしていました。なかには、遠くまで投げようと反動をつけて、力が余ったのか自分の体ごと回ってしまい、しりもちをついて笑っているみどりっこもいました。

 遊びを通して、みどりっこたちは仲間づくりを育んだり、技能を身につけたりしています。

 

 みどりの小山には、溢れんばかりのみどりっこがのぼっていました。みどりの小山のすぐそばでは鬼ごっこをしているみどりっこもいました。雲梯やジャングルジムで友達と静かに遊んでいるみどりっこもいました。みんなとっても元気です。

 

 休み時間になると、運動場からみどりっこの歓声が響いてきます。

 穏やかで平和な日常の一コマです。