いろんな先生が関わって、みんなでみどりっこを大切に育てています

本日のみどりっこの様子をお知らせします。中には、いろんな先生が関わって学習している場面もありました。学年の枠を超えて学習している学級もありました。本校では教職員みんなで大切にみどりっこを育てています。さらに、本日は20分休みに「おはなしのもり」の方が図書室で読み聞かせをしてくださっていました。みどりっこの成長には、地域の皆様にも強力なご支援を頂いています。有難うございます。

 

 3年生。両クラスとも図工専科の先生に絵本の読み聞かせをしてもらっていました。

 絵本「森の貸しもの屋」は、3年生が環境体験学習でお世話になっている「渓のサクラ」での経験を踏まえて、執筆された作品です。溢れんばかりの渓への思いを込められた作品の世界に浸ったみどりっこたちは、また渓への思いを強く持って3学期に実施予定の学習へとつなげてくれることでしょう。読み聞かせをしてもらった3年生は、「渓からはどんぐりだけでなく、たくさんの感動をもらっているなあ」なんていうことを言い合っていました。

3年生は昨日、担任の先生からも読み聞かせをしてもらっていましたし、隣のクラスでは、1人ずつ丁寧に個人面談をしてもらっていました。

 道徳。「三年元気組」。自分の良いところを見つけ、伸ばすために大切な心を考え合っていました。

 

 2年生。4年生の教室でちょこんと席に座って、4年生担任の先生から「命」に関する動画を見せてもらっていました。とても真剣な表情で食い入るように動画を見ていました。別のクラスは、算数「九九の学習」をしていました。自分が解いたプリントを先生に見せに行ったり、タブレットを使って自分で九九の学習を進めていたりしていました。どのみどりっこも学習に前向きに取り組めています。

 

 1年生。算数。テスト直しをしていました。国語。トラックについて読み取り学習したことを伝え合っていました。

 5年生。算数「割合を使って」。電子黒板と黒板との両方を見比べながら、考え合っていました。

 6年生。産休や育休などの休暇制度について、社会の変化に応じて変容してきていることなどを考え合っていました。